2014年末に会社を辞めて、晴れて憧れの無職になった。
会社を辞めることがきっかけなようなもので彼氏ができ、当初漠然と思い描いていた1年とは大きく異なるものとなった。最初は「恋人なし住所不定無職アラサー」として生きることを想定していたのだけど、彼氏ができたことでそれ以外の要素も順調に固まっていった。仕事はまだしてないけど。彼氏の存在って大きい。あは。
まずは何も考えずにリラックスタイムを過ごすために、スリランカにアーユルヴェーダを体験しにいった。スリランカの人々との交流だけでなく、滞在ホテルの他のステイ客( ドイツ人、スイス人、日本人 )とも交流した。ドイツ語圏の人が多かった。いろいろと制約など決まりごとの多いアーユルヴェーダは日本&ドイツ気質に合うのでしょう。とっても自由人なスイス人女性に気に入ってもらえて、毎日一緒にご飯を食べたりタロット占いしてもらったり他の客の噂話をしたりしたのがとても楽しかった。彼女は経営者でありアーティストであり、エネルギッシュで美しいと思った。初めて瞑想っぽいこともしてみたけど、目をつぶっても考えることはいつもと変わらなかった。世界遺産も見た。雄大な気分。
その次は、これぞ無職。平日のなんでもない日にお母さんと旅行。台湾縦断ツアー。パッケージで行ったら、同じグループに熊本の老人会の方々がいて非常に楽しませてもらった。熊本弁ってなんであんなに面白く感じるのだろう。ペットボトルに焼酎を入れて持参しているおじいちゃんが最強だった。飛行機に持ち込もうとして捨てさせられていた。
続く
お母さんのおっぱいはミルクだけじゃなくて愛情も注ぐのよみたいな台詞があって、俺も飲みたーいって横の人が言った。(台無し)
最近あった地震について余震ないのかなぁという話から、これと同じようなこと言った。
上司がごはんに誘ってくれた。私が辞めるって言ったから。いつもかわいがってくれてた人で、何回も「ほんとにやめるの?冗談だろ?」って言ってくれた。ありがてぇ。
幸せになれよ。だって。
その人は中途半端でうちの会社に入って、周りは親会社からの出向ばかりのなか役員にまでいった人で、いわゆる成功サラリーマンルート。わたしも仕事はできるので、きっと出世コースを自ら手放すのはどうしても止めてあげたくなるのだろう。(上から)
辞めるって言ってから退職するまで長めに設けたことを話したら、「ほんと真面目だなぁ」と言われた。辞める限り何をどうしたって迷惑を掛けるのだから、もっとやなやつになってもいいのよね。けど変に気つかっちゃうし、まじめなのかな。やだな。あぁあ、破天荒になりたい。
会社やめるのは、ずっと憧れてた物分りのいい「いいこちゃん」ルートを踏み外すためってのが一番大きいと思う。迷惑を掛けず、それなりの評価を得て、それなりに暮らすのが、心配症で臆病なわたしには合っているのだけれど、そういう「正しい」ルートを外れて生きている人が羨ましかった、ずっと。会社を辞めるのはその第一歩だけど、辞めるだけなら、中途半端すぎてばかみたいだ。わたしの憧れるルートは、ちゃんと目的を持ってはたから見れば「正しい」ルートを外れている、いや外している。わたしはイタズラに外れようとしているみたいだ。かっこ悪い。いやだな、と思いながら、憧れとは真逆の暮らしをしている方が、世間からは「正しい」と言われるだけまだマシのような気もする。
けど、もう憧れてばかりのわたしもいやだし、憧れるだけで何もしないのもいやだと思う。せっかく辞めるって言えたんだし、この機会を逃したらそれこそ結婚もしないまま管理職まで上り詰めて、使い道のない貯蓄を持った見た目は立派な人になれるのだろう。
それよりも幸せに思えそうな暮らしをしなければ。
酔っ払った。
ハワイに行きたい。
がんばらない。
語学留学をしようと思う。英語を話せるようになる。
兄と妹が英語をしゃべれることがコンプレックスでもある。3人とも同じ高校で、知能レベルはそれほどかけ離れているわけではない、はず。でも兄は外資系会計企業で外人上司やクライアントに揉まれ、もちろん努力もして英語ユーザー。妹は何を志したのかは知らないけれど、大学を1年休学してシアトルに留学。いいな、英語しゃべれるっていいな。何の役に立つのかわからないから、別に喋れなくてもいいはずなんだけど、やっぱ多分西洋人コンプなのか英語話せるカコイイ!ってある。そう感じるのカッコ悪いと思って、別に・・・って思ってたけど、喋れたほうが、わたしの心の平穏は保たれるきっと、きっと幸せな気分、得意な気持ちになれると思う。だから英語しゃべりたい。
私は勉強できるし、行くならしっかり勉強して、(単なる日常会話レベルの英語の勉強なら日本でもできる)何かしらを専攻して修了すべきだと思う。英語が話せることを活かせる仕事に就くなら、高度な力が必要。
でも私は頑張らないことを徹底したい。勉強は楽しいし、好きだけど、課せられたタスクを必死にこなすアメリカスタイルの勉強は多分頑張らないといけないから、やめとく。
留学するならただ遊ぶだけじゃなかくて、そこでしかできない勉強をすべき。そう思う、心から。留学に限らず、大学だって、就職のために行くのが嫌で、単純に楽しそうな勉強ができるところを選んだ。
なので、わたしがいく語学留学は、留学という名を冠したバケーション。ロンバケね、ロンバケ。そう、あそびたいのだ。
働きたくない。具体的に言うと、自分がやりたいわけではないことのために起きる時間を決めて起きたくない。
わたしのやりたいこと。
料理。いろんな調理器具を使いたい。美味しいものを作りたい。
スナック。ぼろーいせまーいカウンターのお店で、おいしい手作りおつまみを出して、疲れたおじさんたちを癒したい。そしてそのおじさんたちに気に入られて可愛がられたい。そしてビール飲みたい。
マッサージ。自分の手でヒトの痛みをほどいてあげられるなんてファンタジー。憧れる。
でも、遊んでるだけでは資産が減り続ける一方。食いっぱぐれない程度の収入が必要。けど時間的拘束が長いのはいやだ。(いまそれ)
5年目にして異動になって、これまで4年間ゆるーい部署で、仕事がなさすぎて辛いと思いながらも、しっかり夜と土日祝は休んでいたけど、急に全然休めなくなった。つらい。こんな人生耐えられない、とゆとり爆発。厳密にはゆとり世代じゃないけど。
けど、私のこの4年なんだったんだろう。友達が増えたこと、企業の内部っていろいろめんどくさいんだってわかったこと。これぐらいかな。
ほんとにハワイにバケーション留学していいかなぁ。また続き考えよう。寝なきゃ。社畜だから。ふck